ファイルエクスプローラーの[共有]タブの[共有]ボタンをクリックするか、UWPアプリから共有オプションを呼び出すと、画面の右側に共有ペインが開き、「ターゲットの共有」をサポートするアプリのリストが表示されます。いくつか例を挙げると、Twitter、Mail、OneNoteなどのアプリにはこの機能があり、デフォルトで右ペインに表示されます。
たとえば、リストから[メール]を選択して、「スクリーンショット(2).png」ファイルを新しいメッセージまたは作成ウィンドウの添付ファイルとしてメールアプリに自動的に送信することができます。
Windows 10には、リストするアプリを構成したり、[共有]ペインに表示されるアプリの数を制限したりできる新しい非表示のレジストリ設定があります。
設定アプリで「共有オプション」ページを有効にする
まず、設定アプリで非表示の「共有」オプションページを有効にするには、次の手順を使用します。
レジストリエディタ(Regedit.exe)を起動し、次の場所に移動します。
HKEY_CURRENT_USER コントロールパネル
EnableShareSettingsという名前のDWORD値を作成します
ダブルクリック EnableShareSettings 値データを1に設定します
レジストリエディタを終了します。
共有オプションページにアクセスする
設定アプリを閉じて、もう一度開きます。 [システム]をクリックします。
下部(「バージョン情報」の後)に「共有」という名前の新しいカテゴリが表示されます。
「共有」をクリックすると、「共有オプション」ページが開き、次のオプションを構成できます。
- よく使うアプリをアプリリストの一番上に表示する
- 私が最も頻繁に共有する方法のリストを表示する
- リスト内のアイテム(最小は1、最大は20)
[これらのアプリを使用して共有する]セクションにリストされている個々のアプリのラジオボタンをオフにすることで、特定のアプリが[共有]パネルに表示されないようにすることもできます。
リストから3DBuilderを無効にしています…
共有パネルから非表示になりました。
v1607(Anniversary Update)およびCreator’s UpdatePreviewビルドでテスト済み。
クレジット: MDL 経由 デスクモッダー ドイツのブログ。
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